エコキュートがついに壊れた・・・・。今日は入れ替えの日。

こんばんは、Tomです。今朝も霜が降りました。とても寒い日でしたね。でも、午前中はそこそこ暖かったかな?

さて、Tomの家では13年前にソーラ発電を導入したと同時に、オール電化にしました。その時、給湯器もエコキュートも導入しました。当時ソーラー発電で強かったのは、サンヨーと京セラでしたので、三洋のソーラーに合わせて、エコキュートもサンヨーとなりました。

当時のエコキュートのうたい文句は、夜間電力で1/3の料金に加え、エアコンと同じコンプレッサーでお湯を沸かすので、電熱線の湯沸かしの1/3の電気代ということで、合計1/9の料金で給湯できるという優れものでした。

でも、13年経過して、昨年の12月、ついに故障してしまいました。サンヨーはすでに倒産していますが、パナソニックが修理のサポートしており、3回ほど修理していただきました。
しかし、1か月はなんとか持ったものの、1月中旬にまたおかしくなり、本当は夜間しか湯沸かしをしないのですが、温度が上がらず、一日中コンプレッサーが回りっぱなしの状況に。その為に先月の電気代は3万円を超すという事態となりました。

そこで、ついにエコキュートの買い替えに踏み切りました。ネットで調べてみると、当時は1結構高かったエコキュートも割引率が非常に高くなり、なんと定価の28%で購入できるようになりました。付属品や工事費を合わせても30〜40万くらいで導入できるようになりましたので、灯油の給湯器とほぼ同価格です。

そして、今日がその納入/施工日でしたので、有給休暇を取り、工事に立ち会いました。

1.前準備
Tomの家のエコキュートには、常時370ℓのお湯が貯湯されていますので、それを排水するためには40分〜50分の時間が掛かります。
そこで、工事の時間に影響をさせないよう、工事の方が到着する前にタンクに溜まったお湯を排水させます。

1)全面の下カバーを外す
まずは、給水、排水のコックがある全面下カバーを外します。

2)漏電ブレーカを切る
そして、ブレーカーを切り、動作を停止します。

3)給水コックを止める

4)温水の蛇口を開ける

5)排水弁を開ける

6)排水溝から水が出てくる
 する排水口から水が出てきます。
 次第に、水からお湯になってきます。


2.新しいエコキュートの設置
今回購入したのは、三菱のエコキュートです。理由は、エアコンの大手メーカーであることです。やはりエアコンは三菱やダイキンが有名です。エコキュートはエアコンと同じ原理ですので、やはり三菱ですね。音も静かです。

そして、今回のエコキュートは460ℓタイプのものを購入しました。
今日から、安定した給湯が可能となり、一安心です。
そして、来月から電気代も安くなるでしょう。