年末の大掃除はケルヒャーが大活躍の巻 ーその1ー

こんばんは、Tomです。今日の最低気温は-4℃でしたが日中はお天気で最高気温は9℃まで上がり、比較的暖かい日となりました。年末のこの時期は、結構暖かいので助かります。
さて、Tomは昨日、有給休暇を取ったので、昨日から冬休みでした。
そこで、昨日から大掃除を行っています。まずは外回りから行います。外回りの掃除にはケルヒャーが大活躍でした。今回はその1で、家の窓と外壁の洗浄を行います。ポカポカ陽気の中の水遊びは、大変だけど楽しいお掃除でした。

1.窓の洗浄
2Fの窓は先日行っているので、今回は1Fの窓の洗浄から行います。
Tom家は、北国仕様で二重サッシの構造になっていますので、掃除も通常の2倍手間がかかります。でも、このおかげで冷暖房効率が高いので、致し方ありません。

2.窓掃除の必須アイテム
窓掃除の必須アイテムは、ケルヒャーの高圧洗浄機です。
それから、真鍮製のハンドワイパーです。

3.窓掃除プロセス
Tom家の窓掃除は、2倍の手間がかかりますので、なるべく効率よく進めなければなりません、なので、下記のプロセスで窓掃除を行います。

1)ケルヒャーで下洗い
まずは、ケルヒャーの高圧洗浄機で、窓全体を下洗いします。

特に、網戸や下部のレールはとても汚れているので、ケルヒャーの下洗いは効果的です。

2)洗浄
次に台所の中性洗剤を入れた、ぬるま湯の洗浄液で網戸、フレーム、窓ガラスを洗浄します。
ガラス用のスプレー洗剤は使用しません。

3)ケルヒャーでリンス
続いて、ケルヒャーで洗剤を洗い落とします。

4)真鍮製のハンドワイパーで拭き取り
最後に真鍮製のハンドワイパーで水気を拭き取ります。

ハンドワイパーは色々な種類がありますが、真鍮製のプロ用のハンドワイパーがとても良いです。一般に販売されているものより1000円くらい高いですが、仕上がりが全然違います。Tomはこれをもう27年使用していますので、最初は高いと思うかもしれませんが、ゴムも長持ちしますので、結果的に安いと思います。

最後に拭き取り残しを、乾いたタオルで拭き取れば完了!

5)内窓は、水タオルとワイパーのみでOK
そして、二重サッシの内窓は、基本的に汚れが少ないので、水分を含んだタオルでこすり、最後にハンドワイパーで拭き取るだけです。

基本的に1Fの外側の窓はこのプロセスで洗浄します。

4.玄関
玄関もケルヒャーで下洗いし、洗剤で洗い、ケルヒャーでリンスします。

ただし、ここは曇りガラスなので、拭き取りは行いません。
その代わり、地べたのタイルとマットをケルヒャーで洗浄します。

5.その他の備品の洗浄
その他、ポストや農作業で使用する洗濯機も洗浄しました。

6.家の北側の洗浄
家の南側と東側、西側の壁や窓の洗浄は完了しました。
午後は、北側の壁や窓の洗浄です。
1Fの北側の窓は、基本的に曇りガラスなので簡単ですが、その代わり、様々な設備がありますので、それもついでに洗浄します、

1)台所の北側の壁
まずは台所の北側の壁です

台所の換気扇は比較的大きいし、そこから吐き出される空気は油が混じっていますので、壁が汚れます。

そして台所の窓の洗浄です。

この200ℓの灯油タンクは、暖房設備の物です。これも洗浄します。

最後にケルヒャーでリンスして終了。

7.エコキュート、暖房のボイラー
続いて、北側にはエコキュート(給湯器)とサンポットの暖房設備のボイラーがあります。

これらも大きな容積がありますが、野ざらし状態なので、結構汚れます。

洗剤で洗浄します。

ケルヒャーでリンスをしたら完了!

8.浴槽の北側
続いて浴槽の北側の壁です。

ここにも換気扇がありますし、壁が汚れるので、洗浄します。

最後にリンスを行います。

北側の壁はまだありますが、長くなるので割愛しますね。

9.家の洗浄完了!
北側の洗浄をしている間に、南側の窓が乾きました。



綺麗になりました。
これで、気持ちよく年が越せそうですね。
達成感ありです!