こんばんは、Tomです。今日は、朝からピーカンの物凄くいい天気でした。それが夕方まで続きました。週末は台風が来ます。やだな〜。
さて、今日の記事もLINNのプリアンプKAIRNの修理の記事です。
昨日の記事では、コントロール基板のCPUのクロックが発振していませんでした。手持ちの68pFでは発振しませんでした。
今日はその続きです。
1.セラミックコンデンサを見つけた。
その晩、寝ながらいろいろ考えました。PC関連ボードのCPUに発振素子があり、そのコンデンサが使えるはず・・・・。
朝起きて、PC関連ボードを探したら・・・・ない!
そう言えば、6ヵ月前に全部処分したのだった・・・。
でも、ひとつだけあった。それはBOSEのレシーバーのジャンク基板でした。
発振子の近くのコンデンサを探したら、有りました!
28pFです。
2.部品の取り付け
早速、部品をはんだ付けします。
2)半田付け
3.動作確認
さあ、いよいよ動作確認です。
発振するかな〜?
スイッチオン!
発振していません。
こんな時は、部品を沢山持っているお友達のKamadaさんの力をお借りしましょう!