TDA7293のシングルアンプをサブシステムに!

おはようございます、Tomです。昨日は天気は良かったものの、風が強く風が冷たい日でした。そして今朝は、雪がうっすら積もりました。

カミサン実家からiPad Airで書いています。
さて、今日の話題は、久しぶりのオーディオライフの記事です。
修理やらアンプ製作やらで荒れ果てたTomの部屋も、年末の大掃除ですっかり綺麗になりました。
机の上のBOSEのミニシステムも息を吹き返しましたので、秋に作ったBOSEのジャンクアンプを利用したTDA7293のシングルアンプと比較してみる事にしました。

スピーカーは、ハードオフで500円のジャンクスピーカーです。

1.BOSEのレシーバーの視聴

まずは、TDA7293のアンプと比較するために、BOSEのレシーバーの音を聴きます。

CDは、Tomのお気に入りのジョーサンプルのCDです。

2. TDA7293の自作アンプの視聴

次に、BOSEのジャンクレシーバーをベースにTDA7293のICで自作したアンプに切り替えて見ます。

そしたら、BOSEのレシーバーと比べ、こちらの方が解像度が高く、とてもクリアです。しかもパワフル!
断然こちらの方が良いですね。

Tomはこの時点で、BOSEのミニシステムは売っ払うか、リビングに持って行く事を決めました。

3. Kairnに繋ぐ

さて、問題は音源とプリアンプです。メインアンプだけではどうしようもありません。

そこで、音源とプリアンプは、Tomのメインシステムに繋ぐ事にしました。
音源は、ネットワークプレイヤー、そして、プリアンプは、Kairnです。
Kairnのプリアウトは、バイアンプなどのために、3系統出ていますので、こんな時便利です。
これは、更なるグレードアップが期待されます。

結果、TDA7293の性能が存分に発揮される結果となりました。

4. セッティング

最後にPC周りにセッティングすれば、完了です。

これで、PC周りのサブシステムは完成です。
これなら、朝ブログを書いている時、音楽を聴くことが出来ますね。
しかも、音楽ソースは、メインシステムと同じところからオペレーション出来ますので、大変便利ですし、PC周りもスッキリしました。