温水ルームヒーター ホットマンのその後・・・・・・。

こんばんは、Tomです。今日の天気は、そこそこの天気でした。東京では少し暖かかったようですね。クリスマスまであと一週間ですね。

さて、今日の話題は、昨日の続き温水ルームヒーター ホットマンのその後です。
昨日は、折角の日曜日でしたが、ホットマンの修理依頼と、新規購入の見積もり依頼、そして、繋ぎの暖房器具として石油ストーブを購入し、一日の大半を要しました。

1.工事見積立ち合い

昨日、新規購入時の見積もりを依頼したら、本日の午後に工事の業者さんが見積の為の現場確認にいらっしゃるというので、今日は午後半休を取って、自宅に戻りました。

一通り工事費を見積もって頂きまましたが、床下を通す工事の割には割とリーズナブルで安心しました。私が新築の時に工事をした時は、室外機+室内機と同じくらいの工事費が掛かったと記憶しています。

2.富士通ゼネラルからの修理日の確認の電話

それと並行して、修理の依頼をしておりましたので、本日午後に修理日の確認の電話がありました。
そのついでに、これのサービスパーツがあるかどうかの確認をしたところ、予想通りサービスパーツの在庫は全くないとの事でした。

3.最後の望みの修理に挑戦!

14時頃、工事の見積もりの方がお帰りになったので、Tomは最後の望みを託して、修理に挑戦する事にしました。

実は、昨夜ホットマン関連の故障や修理の記事をいろいろとネットで探していました。すると下記の様な故障に関する関連記事がありました。
E-06の故障の原因には、フレームロッド(燃焼センサー)の故障によるものであることも分かりました。
これが関連記事です。

http://hotman2012.blog.fc2.com/blog-entry-329.html

しかも、その原因はフレームロッドに煤(すす)が溜まって引き起こすものらしいので、このフレームロッドを取り出し、サンドペーパーなどで綺麗にする事で、復活するらしいです。
これは、かなり成功確率が高そうです!

1)フレームロッドを発見!

配線図や記事の写真を拡大して、フレームロッドの位置を発見しました。
ところが、家のホットマンは、上記の記事の位置とは異なり、かなり奥の方にありました。

これじゃあドライバーが入らないよ〜。奥のビスは殆ど無理です。

2)TOPカバーのバラシ

奥のビスは、上からならアクセス出来そうかと思い、それもビスを外してみましたが、ビスを外してもビクともしませんでした。

3)短いドライバー

Tom保有の短いドライバーで取ろうとしても、手前ビスでさえ無理です。

4)ラチェットドライバー

ミニラチェットレンチにドライバーのビットを差し込んであるドライバーも試してみましたが、やはり手が入らず、NG!

Tomの修理もここまで!
疲れ果てたので自力での修理は諦めました。

4.商品購入を決定

Tomはその後、いろいろと考えてみました。

① これから定年後20年間はヒーターが必要。
② 今回業者で修理しても、次回どこか壊れたら、アウト! 
③ 市場にサービスパーツはない。
④ 室内機もベアリングにガタが来ている。
⑤ 取り付け工事は思っていいたよりも安く上がっている。
⑥ 修理の下見だけでも出張費が8,000円掛かるそうです。
⑦ これからもっと寒くなるので、早く何とかしなければ・・・・。

そんな訳で、夕方ケーズデンキに電話し、工事費を含んだ見積もりをして頂き、発注を行いました。
富士通ゼネラルでは、ホットマンを販売していないので、富士通と互換性のあるサンポットの温水ルームヒーターにしました。業者の方に聞いたら、実はサンポットが製造して、富士通ゼネラルOEMしていたとか・・・・。

とにかく、これで今年のTom家のトラブルは最後になるでしょう!
なんとか年内には取り付けて頂けるそうです。
良かった〜。