こんばんは、Tomです。昨日はいきなり雪が降ってビックリしました。そして、今朝は霧の朝でした。でも、日中は比較的天気の良い日となりました。
さて、今日の話題は、久しぶりにオーディオライフです。約1か月かけてマルチアンプの調整をしてきました。ほぼ調整が出来たので、昨日は、雪が降ったこともあり、インドア生活なのでマルチアンプシステムをセッティングしました。
1.マルチアンプシステムの調整期間
今年デジタルチャンデバを手に入れ、その後ホーンスコーカーをゲットしてついにマルチアンプシステムが出来上がりました。でも調整が完了するまで、システムは仮の姿で積んでいました。
調整は、クロスオーバー周波数の設定、各スピーカーの位相合わせ、イコライジング等々、毎日30分~1時間時間をかけて様々なCDをかけて、調整をしてきました。
約1か月かけて約100回の調整を行い、ほぼチャンネルデバイダの調整が終了しましたので、ラックに収納したいと思います。このラックには、Tomがこれまで自作したアンプ3台とHPD-385のネットワークが収納してあります。でも、これらの機器はシステムに繋がっておらず、非常にもったいないです。
2.ラックの中のアンプを取り出す
それでは早速ラックの中身を取り出します。このアンプ懐かしいですね。
空になったラックをマルチアンプの場所に移動します。
3.アンプシステムをラックに収納
それでは、マルチアンプのシステムをラックに収納します。
1)配線バラシの前に前準備
でも、その前に出来るだけ今の条件を変えないように、電源コンセントの極性もホワイトマジックでマーキングして間違えないようにします。
2)ラックに入れたら・・・・あれれ?トラブル発生!
まずは、3台のアンプの家の1台をラックに入れてみました。そしたら・・・・あらら、アンプの奥行きがあってラックに入りません。そうなんです、アンプのハンドルが邪魔でガラスの扉が閉まりません。
3)目的の為なら手段を選ばず!
これを解決するためには、下記の3つのうちどちらかを選択せざるを得ません。
①ガラスを外す。(品が落ちる)
②アンプのハンドルを外す。(ちょっと格好が悪くなりもったいない)
③ラックの背板を取り除く。(ラックの強度が少し落ちる)
今回はこのラックにアンプを入れるのが目的なので、これが入らないのでは話になりません。
目的のためには手段を選ばずのTomは、ラックの裏板(べニア板)をベリベリと剥がしました。
まあ、このラックは数年前にリサイクルショップで3000円で購入したものなので、問題はありません。
4)アンプは無事に収まった
ラックの背板をはがしたことで、アンプは無事に収まりました。配線も楽に出来そうです。
4.配線
機器がラックに収まったので、配線を行います。
配線完了!
5.マルチアンプのセッティング完了!
ラックを元の場所に収めて、マルチアンプシステムのセッティング完了です。
今後は、場所がもったいないので、自作したアンプやネットワークをヤフオクに出品して断捨離したいと思います。
まずは、TANNNOYのネットワークをヤフオクに出品しました。