こんばんは、Tomです。今日から一週間ほど天気が続くようです。やっと念願の洗車が出来そうです。
さて、本日は親戚のお通夜に参列するため、あまり長文のブログが書けません。
そこで、先週の金曜日に実施した、今年最後の筍の収穫&竹の青少年との戦いをレポートします。
1.伸びてしまった筍
先週は、ずーっと寒く、3日間ほど冷たい雨が降っていて筍の見回りに行けませんでした。
金曜日の朝、やっと雨が上がりましたので、4日振りに筍の見回りを行いました。
案の定、竹は結構伸びていて、竹の子というよりは『竹の少年』『竹の青年』が少し多かったですね。
2.竹の少年、竹の青年との戦い
そうなんです、筍の季節の最後は、雨が降ったりするので、筍の見回りの間隔が長くなるため、今度は竹の子との戦いではなく、『竹の少年』、『竹の青年』との戦いになるんです。
1)竹の少年との戦い
竹の少年との戦いは、唐鍬で先端部分をバッサリと倒します。
竹の少年は目的やターゲットが無くなるとそれ以上は成長せず、あとで枯れてしまいます。
人間も目的を見失うとダメになるので同じですね。
2)竹の青年との戦い
今度は、背丈穂に伸びた竹の青年との戦いです。
これが厄介なんですが、2年ほど前から、これは唐鍬ではなく、鋸で切ることにしています。これなら簡単です。
でも、成長した竹を切っていると、まるで人を切っている様で、あまり気持ちが良いものではありませんね。
最近TomはNHKの時代劇や大河ドラマを見ていますが、当時の武士みたいです。
3.面白筍発見!
途中、面白い筍を発見したので、ご紹介しますね。
これです!
これは、『筍イン竹』(Tomが命名)
竹の古株の中から筍が生えています。
これは、Tomの筍採取の歴史に残る1枚ですね。そんな大げさなものではありませんが・・・。
4.最後の収穫
今回の収穫です。
わずか20本くらいでしょうか?
これで、今年の筍の収穫は終了です。
終わって良かった~。
皆様にもご協力を頂き大変感謝しております。
ありがとうございました。
また、来年をお楽しみに!