こんばんは、Tomです。今日はとても天気が良く、日中はとても暑い日となりました。気温は31℃以上となり夏日になりました。まだ6月初旬なのにね。
さて、今日の話題は、アグリライフの話題です。
5月の連休から少しずつ様々な野菜を定植しました。これからは、毎日の水やりです。水やりはカミさんの仕事で、毎日200リットルもの水をジョウロで野菜にかけています。
1.水タンクを購入
これまでカミさんは、水やりの水は水道水を味噌桶にポリ袋を入れて運んだり、ジョウロ6つに入れて行き、無くなったら現地の沢で汲んだりと結構大変な状況でもう9年も経過しました。大変でしたねお疲れ様です。
そこで、先週、苦労したカミさんに300リットルの水タンクを購入しました。
本当は200リットルのタンクでも良かったのですが、200リットルタンクが8900円、300リットルタンクが10500円と価格差が1600円でしたし、設定面積はほぼ同じで、高さが違う程度なので、大は小を兼ねるという事で300リットルのタンクを購入しました。
2.井戸水のポンプの準備
今までは、水は水道水や沢の水などを使用していましたが、水道ではお金が大変でした。でも、昨年の台風19号の時に断水でトイレの水の為に水中ポンプを購入しました。
今年からこの井戸水を利用できますね。
それでは早速ポンプの準備を行います。
1)ホースの配回し
約20mのホースを家の裏側に配置します。
そして、ポンプからのハードホーズに接続します。
2)電源の配回し
次いで電源コードを配回します。
3)電源ON!
そして、半年ぶりに電源ON!
ホースが1インチ(2.54cm)なので、毎分100リットルの井戸水が出ます。
3.4mのハードホースを延長
これまではホースが短くて大変でしたので、4mのハードホースを延長します。
中継はプラスチックのつなぎ手、そしてハードホースの先端はこれまでつけていた金属のつなぎ手の片方を取り付けました。
4.タンクに注水
それでは早速ポンプで吸い上げた井戸水をタンクに注入します。
毎分100リットル水が出ますので、200リットル水を注入するのはあっという間です。
そして、このタンクの凄いところはこれ!
蛇口も1インチなのです。
タンクからの排水も、毎分100リットルの水が出ますので、ジョウロへの注水もあっという間です。
これでカミさんの野菜への水やりはとても楽になりますね。
なんで今までやらなかったのでしょうね?というくらい便利です。
これからの水やりが楽しみです!
良かった~!