こんばんは、Tomです。昨日の大雨は未明まで降り続けましたが、夜が明けると雨は上がりました。大きな被害はなく、ちょっとホッとしました。
さて、今日の話題は、久しぶりに修理ライフの記事です。Tomの家は今年で築25年になります。これまで1Fのトイレは、シャワートイレや弁のゴムボールの劣化などで修理をしてまいりました。でも最近になりタンクから水漏れがするようになりました。当初、トイレを丸ごと交換しようと思いましたが、ネットで調べてみると直せそうなので、今週末修理をすることにしました。
1.トイレの故障
Tom家のトイレはなぜか1FのINAXのトイレだけが故障します。2FのTOTOのトイレはビクともしません。
最近、いよいよトイレの水ダンクの下から、水が少し洩るようになりました。水漏れはさほどではないのですが、あまり放置すると床が腐るので、何とかしなくてはなりません。
1)左側
トイレの左側は、ほんの少しの漏れです。
2)右側
右側は少し多いので、床にプラスチックのトレーを置いています。
このまま放置すると床が腐ってしまいますので何とかしなくてはいけません。
このトイレは、一体型なので、交換するときには全て交換ですね。先日トイレのリサーチも行いました。
2.水漏れの原因
ネットで調べてみると、この水漏れはタンクではなくタンクの水を受け、それを便器に運ぶディストリビュータというパーツの劣化によるものだという事が判りました。
3.ディストリビュータを調べて発注
ネットでいろいろ調べてみましたが、このトイレのディストリビュータが見つかりません。さすがに25年ものなのでサービスパーツは亡くなってしまったのかもしれません。それでも根気よく調べてみると、工事業者がRakutenに、Tom家用のディストリビュータがあることが判りました。すぐに発注。ついでに便器と排水口の間のゴムパッキンも発注しました。
それが今週到着。
右がディストリビュータ、左がゴムパッキンです。
価格は、ディストリビュータが1,100円、ゴムパッキンが210円で合計1,310円です。
これで、トイレの修理の準備は完了です。
週末が楽しみですね。