こんばんは、Tomです。今日は、朝は雨、午前中は曇り、そして午後は晴天という目まぐるしい天気の一日でした。埼玉県はゲリラ豪雨で80mm/hという大雨だったようです。
さて、今日の記事もリフォームの話です。
昨日はトイレの床を仕上げ、ピッカピカにました。折角なので今日は壁紙の塗装を行いました。
1.25年間頑張った壁紙
トイレのリフォームの最後は壁紙です。新築から25年経ち、壁紙もかなり汚れました。この汚れマジックリンでもカビキラーでも落ちないんですよね。
そして、3.11の東日本大震災の時にひびが入った部分。ここは一時的にひびを埋めましたが、他の場所と色が違います。
本来なら、壁紙を張り替えるが良いのでしょうが、結構難しいので、ペイントで対応します。
2.トイレの設置物の撤去
壁の塗装をスムーズに行うためには、トイレの中の様々な設置物を取り除く必要があります。まずはこの作業から。
3.マスキング
壁紙との境をマスキングテープで保護します。
4.養生シートでカバーする。
マスキングが終了したら、今度は養生シートでカバーを行います。
これで、塗装の準備が出来ました。もう汗びっしょりです。
5.壁紙との隙間と角を塗装
基本はローラーで塗装しますが、壁紙との間と角は綺麗に塗装出来ないので、刷毛で塗装します。
6.ローラで塗装
最後は、ローラーで塗装します。
1)一回目
Tom家の壁紙はエンボスが深いので、なかなか綺麗に塗装できませんね。
丁寧に塗装したつもりですが、一回目ではムラがありますね。
2)仕上げの塗装
乾燥させて二回目の仕上げの塗装を行います。
さすがに二回目は塗料のノリが良くなり、ムラも無くなり綺麗になりました。これで、ペイントも無くなりました。
これで、トイレの壁紙の塗装は終了です。
割ときれいに出来て満足です。
マスキングを外し、全体を見ます。完璧です!
7.組付け
塗装が終了したので、便器とその他の装備品を組付けします。
この2日間でトイレの床とトイレの壁紙の塗装が終了し、リフォームが完了しました。
とても綺麗になり、達成感ありです!
これであと20年間は気持ちよく暮らせますね。
あとは便器を交換するかどうかを検討します。