こんばんは、Tomです。今日は晴れのち曇り天気でしたが、問題なのは朝から両耳で一日中耳鳴りです。天気図を見ると、低気圧の塊が宮城県を囲っていました。これじゃあね。致し方ない。
さて、今日の記事は昨日に引き続き、『KENWOOD ディップメーター DM-81の修理 ー出戻りー』です。週末の土曜日にお友達から代替用の電流メーターを頂き、それを今回設置してFinalとなりました。
1.メーターを頂く前にちょっとお遊び
前回の記事では、メーターの断線は復活しましたが、メーターユニットのメカ的な部分で引っかかりがあり、使用できないと判断し、無線のお友達に不要なメーターが無いかお願いしました。
それを確認して頂いている間に、ちょっとお遊びです。
1)バッテリーチェッカーのメーター
家の中を探しましたが、メーターと言えば、100均のバッテリーチェッカーのメータくらいしかありませんでした。
でも、最悪はこれも使うしかないですね。
2)バラシて取り付けてみる
早速ばらして取り付けてみます。
3)バッテリーモードで確認
バッテリーモードで確認します。
結構行けそうですね。
3.本命をゲット
無線のお友達2名(Kamiさん、Kamaさん)にお願いし、土曜日の午前中に頂いてまいりました。
1)頂いたアナログ電流計
これが頂いてきたアナログ電流計で、右がKamiさんから頂いたもの、左がKamaさんから頂いたものです。
2)電流計の取り付け
大きさから言って、Kamiさんから頂いたものが良さそうですので、Kamiさんの電流計を取り付けてみます。
やはり振り幅は中間ですね。
3)本体に取り付ける
4.カバーを組付けて完成!
1)カバーを取り付ける
2)電流をホットメルトで固定する
3)完成!
これで、ディップメーターの修理は終了です。
メーターは半固定抵抗で調整し、70%まで振れるようになりました。
ディップメーターは相対的に判ればいいので、これでも実用になります。