リコーンしたLE-8Tのエンクロジャーをゲット!

こんばんは、Tomです。今日も相変わらず暑い日でした。最高気温は33℃で今日も猛暑日でした.。もう、33℃以上の日は何日続いたのでしょうね。グッタリです。
さて、今日の記事はオーディオライフの記事です。先日JBLのフルレンジスピーカー、LE-8Tのリコーンが完了しました。
そこで、並行してLE-8Tを装着するエンクロジャーを物色しておりました。ヤフオクでLE-8Tのエンクロジャーとほぼ同等の大きさのエンクロジャーをゲット出来ましたので、そのレポートを行います。

1.ヤフオクでゲットしたエンクロジャーの素材
これがヤフオクで1ペア3500円でゲットしたSANSUIのSP-150です。購入金は安かったのですが、送料が結構しました。

送料が高いだけあって、梱包も完璧です。

2.SP-LE8TとSP-150の大きさの違い
LE-8Tが装着されているSANSUIのSP-LE8Tと今回ゲットしたSANSUIのSP-150のエンクロジャーの大きさの違いは下記の通りで、ほぼ同じ大きさなのです。

1)SP-LE8T
SP-LE8Tの仕様

audio-heritage.jp

エンクロジャーの大きさ

W:358✖H:596✖D:300
容量は64ℓです。

2)SP-150の仕様
audio-heritage.jp

エンクロジャーの大きさ
W:367✖H:607✖D:303です
容量は67.5ℓです。
SP-150の方が約3..5ℓ多いですね。

3.エンクロジャーの点検
それでは、ゲットしたエンクロジャーの状態を見てみます。

1)1台目  まず1台目です。
  フロント面は大丈夫ですね。この格子のサランネットが素敵ですね。

そして、リア側です。

リア側は少し傷んでいますが、Tomは全然気にしません。

2)2台目
続いて2台目も確認します。

2台目の格子のサランネットは、ちょっと塗装が剥げていますね。

そしてリア部です。

まあ、2台で3500円なのでこんなもんでしょう!

4.バッフルの想定
LE-8Tを取り付けるバッフルの検討を行いました。
今回、格子のサランネットを生かすためには、現在のバッフルの前に板を貼ってはいけません。

そして、前回TADのスーパーウーファーのバッフルに使用した端材が2枚ありました。

ちょっと幅が足りません。

上記の2つの条件を考えると、SP-150のバッフルの周りを約30mmくらい残してくり抜き、裏から新しいバッフルを貼り付けて使用する様にするしかないようです。
余り見てくれは良くないですが、格子のサランネットを生かすためには致し方ありません。
そして、バッフルが内側に入る事で、容量が約数リットル減りますので、ほぼSP-LE8Tと同じ容量になります。
なんだか完成が楽しみですね