TAD TL-1601b(15インチウーファー)のエンクロジャーの製作 ーFINALー

こんばんは、Tomです。今日は一日中雨で、寒々しい日でした。でも最高気温は9℃迄上がったようです。今週末は、クリスマス寒波が襲来するそうです。気を付けなくっちゃ。
さて今日の記事は昨日に引き続き『TAD TL-1601b (15インチウーファー)のエンクロジャーの製作』で、今回はいよいよFINALとなります。製作したユニットを2Fの部屋で組付けます。

1.スピーカーユニットを2Fの部屋に持ち上げる
いよいよ製作したスピーカーユニットを2Fの部屋に持ち上げます。
腰にコルセットをして、えいやーっと気合を入れて、階段を持ち上げました。部屋に置いてみると、さすがに大きいですね~。特に奥行きが半端ないです。

これから組み立てるために、ベースのエンクロジャーを代車に載せます。

2.スピーカーの内部配線の取り付け

3.側板の組付け
いよいよ本題に入ります。まずは側板を取り付けます。

側板は後で取り外しが出来るように、タッピングビスで固定します。
しかし、空気の漏れが無いように、この様なバックアップ材を使用してみます。

バックアップ材を貼り付けます。

側板を組付けます。

側板の取り付け完了!

4.バッフルの組付け
続いてバッフルを組付けます。まずは、側板と同様に空気が漏れないようにバックアップ材を貼ります。

その後バッフルをタッピングビスで固定して行きます。

5.スピーカー(TAD TL-1601b)の組付け
いよいよスピーカーを組付けます。

1)バックアップ材を貼る
スピーカー部にもバックアップ材を貼ります。

一度スピーカーを載せてみます。ピッタリですね。

2)スピーカーケーブルを配線する。

3)スピーカーを固定する
いよいよスピーカーを固定します。六角ビスで固定します。

まずは、電動ドライバーで仮固定します。

最後にドライバーで締めつけます。

スピーカーの組付け完了!

これで、TADのスピーカーが完成しました。
なんだかガンダムみたいですが、なかなかカッコイイですね。
明日は、いよいよケーブル類を繋いで音出し&確認を行います。
さて、どんな音が出るのでしょうか?T
Tomの予想としては、TADのユニットなので、とても締まった低音が出ると思います。
とても楽しみです。


まず、ドライバーで