レコードのメンテナンス −その2−

こんばんは、Tomです。今日は夕方からとても寒くなりました。おそらく明日は、今年一番の冷え込みになるでしょうね。

さて、昨日から掲載しているレコードのメンテナンスですが、本日帰宅したら、レコードの外袋がやっと届いていました。

1.開梱、開梱!
包装を解き中を見てみると、期待通りの外袋が200枚入っていました。

2.早速、袋に入れてみる。
 早速、先日洗浄したレコードを入れてみます。やはり、30年前の袋と違い、新しい袋は良いですね〜。これでレコードも、内袋も、外袋もピカピカで、まるで新品の様です。
音も新品ですよ〜。

皆さんも、古いレコードをメンテナンスすると、価値のあるものになってきますので、是非試してみてくださいね。
<本日の1枚>
本日の1枚は、アランフェス協奏曲です。このアルバムは、日米3台フュージョンギタリストが共演して、クラッシクのアランフェス協奏曲をフュージョンにアレンジしたものです。
三大ギタリストとは・・・
リー・リトナー(g)、渡辺香津美(g)、大村憲司(g)です。
これだけでもすごいのですが、それだけではなく、パーソネルも、ディヴ・グルーシン(P,Key)、ドン・グルーシン(key)、アーニー・ワッツ(Ts)、エブラハム・ラボリエル(B)、アレックス・アカーニャ(ds)、スティーヴ・フォアマン(per)で、名だたるGRPの名だたるミュージシャンが参加しています。是非聴いてみてください。