おはようございます、Tomです。今朝は、天気もよく、気持ちが良いので5時起きしました。ネットも整備できたし、こんな朝は、ブログを書きましょう!
さて、本日はいつもとちょっと異なった記事です。先日、息子からゲームコントローラの基板の半田付けを頼まれました。
実は、家の息子は、3月頃から少しずつ『ビーマニ(ビートマニアック)』のコントローラを自作していて、そのときもケース加工などを手伝っていたんですが、それがそろそろ最終段階に来ているらしく、基板のフラットICに直接半田付けをする加工が必要らしいのです。Tomも自宅で試みようとしたのですが、年のためかやはり、拡大鏡とチップ用半田ごてが必要なので、連休から戻るときに、それを持参してきました。
それがこれです。
今日は、この基板のフラットICにリードを半田付けします。
1.半田付けの箇所
さて、半田付けをするICは、このフラットパッケージのICです。
このICの2箇所の足に直接半田付けをするようですね。
2.準備するもの
準備するものは、3つ。チップ用半田ごてと半田、拡大鏡、そして、老眼鏡です(笑)。
3.半田付け
Tomにとって、フラットICの半田付けは朝飯前なのです。但し、隣り合わせの2箇所からリードを引き出すのはリスクが伴いますので、片方は、接続されている別のICの足に半田付けします。
4.半田付け終了
こんな感じで、2箇所の半田付けが終了しました。
5.ホットメルトで固定し、完了
半田付けは完了しましたが、これでは、いつ外れるかわかりません。そこで、半田付けをした場所のすぐ近くをホットメルトで固定します。これで、完了です。
文字通り、作業時間は10分程度。土曜日の朝飯前に終了し、朝一番でコンビニから出荷しました。