冬はやっぱりコタツでしょう!

おはようございます、Tomです。昨日から結構寒くなっていますね。もう立冬が過ぎたんだからもう冬だというのはわかるんですが、あまりにも突然です。これから長く寒い冬を何とかして乗り切らなければなりませんね。

さて、今日の話題は、『コタツ』です。
みなさん、冬の暖房はどうしていますか?やはりヒーターとコタツの組み合わせでしょうか?
Tomの実家は私が35歳の時に建てたものですので、もう18年くらいになっていますが、そこは面白い構造にしてあります、一角の四畳半のスペースを一段高く(70cm:椅子の高さ)して、そこの中心に堀コタツを設置してあります。冬になると家のカミサンのお気に入りの場所になるのです。なぜ一段高くしたかというと、コタツに入っていても、ソファーやダイニングテーブルに座っている人となるべく目線が同じになるようにしてあるのです。

そんな、工夫をして作ったコタツですが、Tomはあまり好きではありません。実は、Tomは、家を建ててからすっかりソファーと椅子の生活に慣れてしまったので、リビングにいるときは、ソファーかダイニングの椅子に座るようになっていて、コタツには入りません。リビングの暖房は、ホットマンという温風暖房一個なのですが、これで19畳のリビングの暖房は十分だからです。

しかし、神奈川の暖房器具は、エアコンか電気ストーブ一個しかありません。エアコンというものは、夏はいいけど、温かくするのは電気代が食う割には、あまり暖かくなりません。また、電気ストーブもワット数に対し、あまり暖かくなく、ヒーターが向いている部分しか温まりません。
以前東京に住んでいた時も、電気ストーブ一個では、苦しかったです。

そこで、今回はカミサンと相談し、コタツを購入する事にしました。
予算は、本体が、大体1.2万位。そしてコタツ布団まで含めて、2万円弱です。

昨日の午後、修理が一段落してから、近くのショップに出かけました。今回のターゲットは、ノジマ電気、ホーマック、そしてニトリです。ニトリは本命ですが、ちょっと遠いので近場でもいいのがあったら、それでもいいと思っていました。


1.まずはノジマに直行!
 まずは一番近い大型電気屋さんのノジマ電気に行きました。ノジマ電気って宮城にはないけど、ケーズ電気のような感じですね。
 コタツコーナーに行くと・・・・ありました、ありましたちょうど手頃のなのが。価格は12000です。でもこれは、実家の近くのコメリでも同じものが販売されていましたのでそれほど珍しくはありません。それよりも、コタツはあるけどコタツ布団がないのが問題。ココはパスですね。

2.お次はホーマック
 次は、ホーマック。このホーマックはちょっと大きめで寝具なども取り扱っているためちょっと期待。コタツコーナーに行くとありました。6種類のコタツが並んでいました。その中でもお手ごろで大きさがそれなりのはやはり、ノジマで販売していたものと同じものでした。どうもこの炬燵は天板まで樹脂でできているので、ちょっとNG.

3.最後はニトリ
やはり、最後の切り札ニトリになってしまうのでしょうか?ニトリは、ちょっと遠いし、国道16号線は渋滞がすごいので、あまり行きたくありませんでしたが、気に入ったコタツをゲットするためには仕方ありません。
さて、4Fのリビング家具コーナーに行ってみると、ありました。ここでは10種類以上のコタツが展示してありました。
いろいろ見た結果、Tomは120X80cmと少し大きめのコタツを購入しました。このサイズにしたのは2つの理由があります。

 ① カミサンや娘が遊びに来た時に、少し幅が大きければ並んでテレビがみれる。
 ② 単身赴任が終了し、実家に戻った時、リビングのテーブルに使用出来る。
   (今のテーブルはちょっと小さめで、古くなって来ていますので。)

そんなこんなで、コタツをGET!お次は1Fに行き、コタツ布団の購入です。
1Fに行ってみると、様々な柄のコタツ布団がありました。Tomのリビングは、ホットカーペット(電気は入れていないが)が敷いてあるので、掛布団だけ買えばOKです。
あまり汚れやほこりが目立たなく、かつコタツの色(ダークブラウン)に合う色の敷布団を購入しました。

4.さっそくセッティング
家に帰り夕飯の支度をしながら、さっそくコタツの組み立てとセッティングを行いました。Tomのリビングでは、このコタツは大きすぎるかな?と思いましたが、意外にぴったりのサイズでしたので安心しました。
どうです?素敵でしょう?

やっぱり冬はコタツですね。
しかも、ほかの暖房器具よりも省エネです。
夜このまま寝ないように注意しないと・・・・。