自作フォノイコライザアンプの模様替え  −その2−

こんばんは、Tomです。昨日までの天気とは裏腹に、今日の天気は、朝からピーカン!今日は真夏日でした。すぐに夏が戻って来ましたね。そして、明日も真夏日らしいです。

さて、昨日から始まった、自作したフォノイコライザアンプの模様替ですが、その模様替えの対象となるYAMAHAのトランスミッターをバラした所、シールド性が悪く、Tomは見た目を選ぶのか、それとも性能を選ぶのか、結構迷いました。
イコライザ部だけでもシールドケースを被せようかなんてことも考えました。

でも、今日夕食を食べてから、テレビを見ながら何とかならないか、ふと考えてみました。
そしたら、名案が浮かびました。

それが、これです!

そうです。Tom自作のイコライザアンプのケースは、YAMAHAのトランスミッターよりも小さかったのでした。若しかして、すっぽり内側に入るかも?と思ったら、ビンゴでした!
シャーシーの幅は、なんと木製のトランスミッターの内側の幅とぴったりです。どちらかというときついくらいでした。
そして、高さも、ほぼ一緒です。

これならTomのイコライザアンプのシャーシーは、フロントパネルとリアパネルの内側にすっぽり入ります。残念がらシャーシーのトップカバーを取り付けると入らないのでそれは取り付けませんが・・・。

さて、そうと決まったら、今度は、フロントパネルの調査です。
フロントパネルのスイッチやボリュームつまみがちゃんと独立してシャーシーに取り付いているかを確認します。

まずは、フロントパネルを取り外します。

確認結果、スイッチ、そしてボリューム関連はすべてその前のシャーシーにしっかり取り付いていました。これなら大丈夫です。

なんだか、可能性が見えてきました。
きっと素敵で、しかもあまり大きな変更をせず、きちんとしたものが出来そうです。
週末が楽しみです。