こんばんは、Tomです。今日は午前9時ごろには晴れる予報でしたが、10時ごろにやっと晴れました。でも、最近の天気予報は凄いですね。
さて、今日の記事は、久し振りに修理の記事です。
今回の記事は、軽トラックのワイパーの修理の記事です。
実は先日、突然軽トラックのワイパーが動かなくなりました。
Tomは『こんなの簡単、フューズ切りたんでしょう?』なんて思ってフューズボックスを確認しました。
ところが、フューズは切れていません。この時点で、Tomは降参し、車屋さんに軽トラックを持ち込みました。
車屋さんの判断は、ワイパーモーターの故障であるとのことでした。
ワイパーモーターの故障となると、ワイパーモーター部品だけでなく、インパネを全て外すので数万円の費用がかかるらしいです。モーターが簡単に壊れるの?と言う疑問を持ちましたが、費用を安くするために、中古のモーターを探すことに。
家に帰り、中古のワイパーモーターをネットで探していると、こんな記事を見つけました。
なんと故障はワイパーモーターではなくそれをコントロールしているETACSという基板の中にあるリレーの接点不良が原因らしいのです。
1.ETACSをゲット
ヤフオクで中古のETACSを3,000円でゲットしました。
それが、これです!
2.ETACSをバラしてみる
届いたETACSは、フューズボックスと一緒になっていました。そこで、フューズボックスからEATCS基板をバラしてみるこにしました。
3.ETACSを軽トラックに取り付ける
さあ、いよいよETACSを軽トラックに取り付けます。
1)ETACSの取り外し
取り出しました。
2)交換
ETACSユニットを交換します。
3)取り付け
交換したETACSを取り付けます。
さあ、動作確認です。
エンジンをかけ、ワイパーのレバーを倒します。