Tomのエアコンプレッサーの環境整備 −その3−

おはようございます、Tomです。神奈川出張の3日目の朝、ホテルからのブログアップです。今朝の神奈川は、昨日に引き続き曇り空です。週末の土曜日、宮城は雨のようです。ちょっと残念ですね。

さて、今日の記事は、少し趣向を変えて、エアコンプレッサーの環境整備の記事ーその3−の記事をアップします。

先日、誕生日のプレゼントに購入したエアコンプレッサーは、弄る時間が無く物置の軒下に置きっぱなしでした。そこで、今回はちゃんとコンプレッサーの置き場を決め、エアホースを配管します。

1.エアコンプレッサーの設置場所
まずはエアコンプレッサーの置き場を決めます。このコンプレッサーはオイルレスコンプレッサーですので、音は若干小さいのかと思いましたが、意外に大きいのです。そこで、物置の部屋の中へコンプレッサーを設置し、少しでも音が小さくするようにしました。

2.エアコンプレッサーのホースの固定
エアコンプレッサーを部屋の中に設置しましたので、そこからホースを引き出し、経路を固定します。

1)固定部材
固定部材はこれです!

2)エアホースを柱に固定
それでは、エアホースを柱に固定します。

そして、このホースを部屋から引き出します。
この物置はTomが生まれた時に建てた物ですので、もうかれこれ57年経過しています。
なので、扉も木の扉です。

3)軒下の柱に固定
ホースを何箇所か止め、最後は軒下の柱にホースに固定します。

3.エアガンの固定

そしてエアガンを止める木ねじを止めます。

これで、エアステーションの完成です。

4.サブタンクの確認
次に、設置したエアコンプレッサーから空気を送り込み、先日製作したサブタンクに空気を注入したいと思います。

1)空気を注入するツール
サブタンクに空気を注するツールはこれ!これはスタンドなどで見かけるタイヤに空気を入れるツールです。圧力計が付いていますので、自分が必要な圧力までかけることが出来ます。これで1300円です。安い!

2)サブタンクにエアを注入
早速、サブタンクにエアを注入したいと思います。

3)動作確認
最後にサブタンクにエアガンを接続して、動作を確認します。

動作はOKですね!
これで、Tomのエアコンプレッサーの環境はまたグレードアップしました。
このサブタンクがあれば、部屋の中でもエアが使えます。
今後が楽しみですね。