こんばんは、Tomです。毎日暑い暑いと書いて申し訳ありません。今日も暑い日でした今日も35℃くらいありました。明日まで猛暑日だそうです。暑さのピークももう少しですね。
さて、このくそ暑い毎日が続く中、Tomが毎日通勤で使用している愛車FITのエアコンが故障しました。症状としては時々エアコンが効かなくなるのです。時々というよりは、最初はOKなんですが、通勤路’（約22km）の半分以上過ぎたころから、エアコンが効かなくなる事があるのです。
この車も、12年になりますし、走行距離も14.5万キロになります。（Tomの通勤は毎日44kmなので）
だから、そろそろヘタッテもおかしくないですね。
Tomは最初エアコンのガスが無くなってきたと思い、ディーラーに確認に行きました。
診断の結果、原因はガスではなく、コンプレッサーその物であるという事で、見積価格は部品費が36,000円、工賃が11,000円で合計47,000円です。
でもね～、Tom家の車の買い替え基準は13年以上、16万キロあたりなんです。
だから、あと2年くらいでこの車も終わりなのです。だからこの車にあまり投資はしたくないのです。
そんな時、お友達のKamaさんからアドバイスがありました。
エアコンの故障の場合は、大抵電磁クラッチを引くためのリレーの接点不良になることが多いのだとか。
ネットで調べたところ、FITのエアコン故障で多いのはやっぱりリレーの接点不良の様です。
そこで、Tomはディーラーに電話をして、リレーのみを取り寄せて貰い、自分で修理しようと思いました。
ところが、本日ディーラに部品を取に立ち寄ったところ、実はすでにリレーの交換実験もしていて、交換してもNG.。そしてダイレクトに電源を投入してもNGだったそうで、やっぱり電磁クラッチのの様です。
そこで、いろいろ考えた結果名案が。
実は、娘は今年の5月末に東京に再就職したので、娘の車は不要になっていたのです。それを今月処分することにしていました。
しかし、娘の車はTomのFITと同車種の中古車。
結論から言いますと、処分する娘の車からエアコンのコンプレッサーモジュールを取り出し、Tomの車に移植することになりました。
修理代を最小限にして、あと2年は頑張ります。
良かったね！
