洗面所の自作ピンチケースの塗装

こんばんは、Tomです。今日は雨が上がりましたが、曇り空で、しかも一日中風が強かったです。お陰様で本日予定していた、梅の木の伐採は諦めました。
さて、今日の記事は、昨日行った3つの活動の2つ目、先日製作した『洗面所のピンチケースの塗装』の記事です。
洗面所のラックの色に合わせて塗装しました。

1.先日製作したピンチケース
これが先日製作したピンチケースです。
ケース自体は、寸法ピッタリでとてもラックにしっくりハマっていますが、まだ塗装していないので、ちょっと浮いていますね。

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今回はこのケースをラックにマッチする様に塗装したいと思います。

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2.研磨
塗装の前にケースをサンダーで研磨します。
紙やすりの番手は、40番と180番です。

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1)粗削り
まずは、角を削り落とすために、40番の紙やすりで研磨します。

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2)仕上げの研磨
次に180番の紙やすりで仕上げの研磨を行います。

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3.白色の塗装
次に塗装です。
今回は真っ白にせず、ラックと同じテイストにするために、木目を残し、うっすら白色のペイントを行います。

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4.ウレタンニスの塗装
その後、ウレタンニスで、クリア塗装を行います。

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ウレタンニスは刷毛塗装で、4回重ね塗りを行いました。

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5.完成!
昨日、一晩乾燥させ完成!今朝ラックに組み込みました。

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ラックのテイストに合わせ、少し木目が浮き出て、その上光沢のあるケースとなりました。
ラックにもマッチしているでしょう?

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これで、洗面所のラックのピンチケースは完成です。
形も色もラックにぴったり!
まるでラックのオプションの様です。
達成感ありです!