こんばんは、Tomです。今日はほぼ一日中曇り空でした、そして最高気温はたったの9℃。また冬に逆戻りです。この寒さ、明日も続くようです。明日の最低気温は-3℃まで下がるようですので、庭のこぶしが霜でやられないと良いなぁ~。昨年は霜で一日で刈れてしまった・・・・。
さて、今日の記事はおとといの続きで、娘からお下がりでゲットしたMacの話です。
今回は光ケーブルとサンダーボルトのケーブルを購入したので、オーディオ環境をアンプグレードします。
1.光ケーブルの導入
Macのデジタルアウトは、USBだけでなく、アナログ出力のコネクタの部分から、光出力も行う事が出来ます。
今回導入した光ケーブルです。約1600円です。
これは、片方は普通の光コネクタです。
そしてMac側はこんな形状です。ミニプラグの形状ですが、光コネクタです。
2.光ケーブルを接続し、USBケーブルと比較
光ケーブルを接続し、USBケーブルと比較します。
1)光ケーブルの設置
光ケーブルは、サンプリングレートコンバータの入力に接続します。
なかなか良いですね。
2)USBコネクタと比較する
次にUSBコネクタと比較してみます。
比較した結果、光ケーブルは少しまろやか、USBは少しシャキッとした音です。これは、光ケーブルはサンプリングレートコンバーターを通過したからかもしれません。
3.サンダーボルト⇒HDMI変換ケーブル
Tomは最近のMacのインターフェースは全く知りませんでした。HDMIは当然あるのかとおもったら、なんとMacにはHDMIのインタフェースは無いのですね。その代わり、サンダーボルトというグラフィカルインターフェースがあり、それからHDMIに変換するケーブルがありました。これは999円です。
4.HDMIケーブルで動画を見る。
変換ケーブルにHDMIケーブルを挿し、Youtubeのライヴ動画を見てみます。
1)モニタで確認
昨年頂いた32インチテレビに接続してみます。
音声は、光ケーブルでTomのメインから出力しています。
2)プロジェクタで確認
なんだか、モニタ画面では迫力がないので、プロジェクタに映し出してみます。
日中なので、画僧が鮮明ではありませんが、夜なら綺麗に映ります。
なかなか迫力がありますね。
5.音声はAVアンプに接続し、Boseで再生
なかなか迫力は出たのですが、スクリーンがメインスピーカーの前を塞いでしまします。
そこで、今度は光ケーブルをAVアンプに接続し、AV用のBoseの天井吊りスピーカーで再生します。
これまでAppleTVでAmazonPremiumのライブ動画見るしか方法はなかったのですが、残根ながら本数が少ないし、時には料金が掛かってしまいます。
ところが、最近YouTubeのライヴ動画が充実していて、ライブの1本全て(2時間くらい)を連続で見ることが出来る様になりました。しかも、この手の動画は余りコマーシャルが入りませんし、無料です。
今後は、このスタイルでJazz&Fusionのライブ動画を楽しみたいと思います。
Macの価値がまた増えました。