こんばんは、Tomです。今日は昨日に引き続き、ほぼ一日雨。寒くてパッとしない天気でした。明日も朝方は雨ですが、その後は曇り、そして晴れる様です。仕方ないですね、今年初の台風ですからね。
さて、今日の記事は、ガラッと指向を替えて、プチリフォームの話です。
Tom家は築26年になりますので、ここ数年リフォームを行っています。でも、26年使用した浴槽には長年のシミが付いています。浴槽の洗剤や、漂白剤などを何度も試しましたが、全く取れません。そこで、今回はそのシミを取り除く話です。
1.26年間使用したTom家の浴槽
これが26年間使用したTom家の浴槽です。
毎日掃除しているので、そこそこ綺麗ですが、長年の染みが付いています。
今回はこれを取り除きたいと思います。
2.浴槽の染み抜き剤
ネットで調べたら、やはり同じ悩みを抱えている人がいるんですね~。そして、きちんとそれを対策する染み抜き剤がありました。これは、Amazonで2800円位です。
3.早速染み抜き
それでは早速染み抜きをします。
手桶にA液とB液を同量入れて混ぜ合わせます。
その液体にキッチンペーパーを浸し、それをシミのある箇所に貼り付けます。
そして、換気扇をOFFにして5~6時間放置します。
4.結果
第一回目の結果です。
染みはだいぶ薄くなりました、
でも、排水口の部分だけは、シミが取れません。このシミは、普通のシミではなく、Tomが単身赴任で不在の時に、排水溝のコックのチェーンが切れてしまい、それを母が応急処置で細い針金で対処しました。
対処は良かったのですが、針金が錆び、その錆が浴槽に付いてしまったのです。
5.3回染み抜きを行った結果
染み抜きは3回実施しました。
その結果、かなりシミが無くなりました。
でも、排水口のさびのシミだけは、取れません。
6.錆のシミを取る
錆びのシミは何度やっても取れません。そこで、最後の手段。
これまで金属の錆取りで使用してきたサンポールを使用することにしました。
排水口にキッチンペーパーをセットし、そこにサンポールを塗布します。
これで、5~6時間放置します。
7.結果
5~6時間放置した結果、排水口のさびのシミは見事に除去出来ました。
これで、浴槽のシミは殆どなくなり、綺麗になりました。
今後、シミが発生しても、まだシミ除去剤がありますので大丈夫です。
シミの無い浴槽で入るお風呂は最高に気持ちが良いですね。
出来れば最近還暦を超えたTomの顔のシミも除去出来ればいいのですが・・・・。これは無理か。