こんばんは、Tomです。今日の天気は晴れたり曇ったりと程々の天気でした。最高気温も13℃でしたので、割と寒かったようですね。まあ、これからは冬に向かって少しずつ寒くなるでしょう。
さて、Tomは最近目立った活動をしていないので、だんだんネタが尽きてきました。そこで1か月前に購入した丸型圧着端子用の圧着工具のご紹介をしたいと思います。先日、20年前に購入した圧着工具で修理をしていたら、読者の方からその圧着工具ではきちんとした圧着が出来ない旨アドバイスを頂きましたので、20年振りに圧着工具を新調しました。
1.購入した圧着工具
これがAmazonで購入した圧着工具です。価格は2,080円とリーズナブルです。しかもJIS準拠品です。
2.圧着工具を観察する
購入した圧着工具を観察してみます。
1)圧着端子のサイズ
圧着端子のサイズは3つです。
2)圧着工具の厚み
圧着工具の刃の厚みは依然と比べ、厚いと思います。
3.圧着工具を使用してみる
それでは圧着工具を使用してみましょう!
1)丸型圧着端子
まずは、丸型圧着端子です。
この圧着工具は、一度圧着の作業を開始すると、一定の深さまで押し込まないと、レバーが戻らないのでしっかりと圧着出来ます。これは、割と高級品でないとこの機能が無いんですよね。
これが圧着した結果です。
幅が広いし、しっかりと圧着加工されています。
2)キャップ型の圧着端子
キャップ型の圧着端子でも試してみます。
これもしっかりと圧着加工されそうです。
3)小さな丸型圧着端子
最後に少し小さな丸型圧着端子です。
これもしっかりと加工されていますね。
これで、新調した圧着工具のレビューが終わりました。
どれもしっかりと圧着され、且つ圧着の幅も広いのでバッチリです。
今後の修理作業が楽しみです!