50年以上前の一輪車を畑専用に復活!

こんばんは、Tomです。今日は一日中晴れで、とても清々しい一日でしたが、Tomは在宅勤務で大忙し。仕事終了まで全く外の空気を吸っていませんでした。夕方5時にやっと仕事が終わったので、夕方から家の周りの草刈りで汗を流しました。
さて、今日の話題は修理ライフの話です。しかし、今回はオーディオや家電の修理ではありません。Tomが小学校低学年のころからあるボロボロの一輪車を畑専用に復活させる話です。

1.50年前の一輪車
これがTomが小学校のころからある一輪車です。差流石に50年以上も前の物なので当然タイヤはパンク、フレームも腐食して穴が開いています。

2.タイヤを取り外す
まずは、ボロボロのタイヤをばらします。CRC-556を吹きかけナットを取り外しやすくします。

しかし、それでも回らないので、モンキーレンチにパイプ挿して、モーメントを大きくします。結果、錆びたナットも回り始めました。

3.フレームをワイヤーブラシで錆取の研磨を行う
次にフレームを塗装するために、ボロボロに錆びたフレームをワイヤーブラシで研磨します。

4.塗装
この一輪車は、畑に置きっぱなしにするので、錆びを防止するためにフレームを塗装します。

グリップをマスキングします。

いよいよ塗装します。塗料は、一番安いマーキングスプレーを使用します。1本なんと350円ほどです。

イイ感じです。

5.ノーパンクタイヤを装着する。
最後にタイヤを装着しますが、この一輪車は野ざらしにしますので、ノーパンクタイヤにしました。

6.完成!
これで、60年前の一輪車は見事復活しました。

この一輪車は畑に置きっぱなしにし、収穫時期に収穫した野菜をコンテナに入れ、この一輪車で軽トラックまで運びます。
これまで手で運搬していたので、かなり楽になると思います。また、来年の筍の収穫にも使用します。
今後の収穫収穫が楽しみですね。