CROWN PS-200の動作確認

こんばんは、Tomです。今日は暑かったですね~。最高気温は33℃でした。お隣の福島ではなんと36℃の猛暑日だったようです。まだ7月の初旬だというのにもう真夏の天気ですね。
さて、今日の記事は暫く振りにオーディオライフの記事です。先日CROWNのD-75AとD-45で5ウェイのマルチアンプを構築しました。でも、TADのスーパーウーファーのアンプはトランスの唸りが酷いので、マルチアンプの構築のためにヤフオクで購入していたCROWNのPS-200の動作を確認します。

1.以前植木さんの推薦でヤフオクで落としたPS-200
これが以前5ウェイマルチアンプシステムを構築する時にヤフオクでゲットした、PS-200です。これはTADのスーパーウーファーを駆動するためにヤフオクでゲットしたものです。中古品ですので、壊れていないはずですが、マルチアンプの入れ替えの時に動作確認をしたところ、赤ランプが付きしたので組み込むのを止めていました。でも、先日試しに再度確認した所、このPS-200はD-75とは異なり電源投入時にプロテクトがかかり、その後、プロテクトが解除されて使用可能になることが確認出来ましたので、それを再度確認します。

電源ON!
プロテクトが掛かります。

その後、プロテクトが解除され、使用可能になりました。

これでOKですね。

2.出力信号の確認
プロテクトの問題がなくなりましたので、このパワーアンプの動作を確認します。
アンプに音声信号を入れて、アンプの出力信号をオシロで確認します。

このアンプの入力は、フォーン端子ですね。

問題なく増幅されているようです。

3.スピーカーを接続して動作を確認する
オシロで出力信号を確認し問題がない事を確認しましたので、スピーカーを接続して動作を確認します。
確認の為には万が一の事考えて、ジャンクスピーカーを接続します。



動作確認結果、OKですね。
今週末にTADのスピーカー様にこのPS-200を接続したいと思います。
楽しみです!