こんばんは、Tomです。今日はとても天気が良かったのですが、最低気温は2℃、そして最高気温も8℃。その上風も5mの風で、肌寒い日でした。でも、予報では雪が降るかも？でしたので、まずまずの天気でした。
さて、今日から数日間お約束通り、17日～23日迄の約1週間、Tomとカミさん、そして娘夫婦と九州旅行を行った話をしたいと思います。実は娘は九州の大分の方と9月に結婚しましたが、挙式は仙台で行いましたので、今回は大分に行き、第二回目の披露宴を行いました。折角九州まで行くので、少し足を延ばして、大分、熊本、佐賀、長崎、福岡の旅行も兼ねて旅をしてきました。
少し強行なスケジュールでしたが、お天気も良く、素晴らしい観光と、地元の美味しいものを沢山頂いてまいりました。その内容を数日間に分けてレーポートします。
１．仙台⇒福岡に到着！
11月17日、まずは仙台から福岡に移動。
13:20発のＪＡＬに搭乗し、約2時間で福岡に到着！
仙台は少し風がありましたが、福岡も少し風があり肌寒い感じでした。
２．福岡⇒大分（別府）
福岡空港でレンタカーを借り、いざ大分へ。
途中のサービスエリアで休憩したら、なんとと東北フェアをしていて、東北お土産を販売していました、BGMはなんと津軽三味線でした。（笑）
夕方、別府市に到着。
目の前の山は『扇山』
まずは、ご両親のお家にご挨拶。
３．ご両親と別府の美味しいものを堪能！
別府のご両親と会食をしました。この場所は別府駅前のろばた焼き『仁』というお店で、ご両親に別府の美味しいものをご馳走して頂きました。
１）お刺身
まずはお刺身です。大分と言えば、関サバ・関アジで有名ですね。
Tomは若い頃、大阪に転勤していた時があり、東北のお刺身は固くて、身が締まっていますが、南は柔らかいというイメージでしたが、別府のお刺身は、身がしまって美味しかったです。やはり関門海峡の流れの強い所で育ったからだと思います。
２）から揚げ
大分のソウルフードと言えば、から揚げととり天です。
から揚げ屋さんがとても多く、ケンタッキーはやっていけないそうです。
３）とり天
から揚げに続いてとり天も有名ですね。
とり天の写真を撮り忘れたので、仁の写真を流用させて頂きました。
４）りゅうきゅう
りゅうきゅうとは、あじなのどの地元でとれた魚を、醤油、みりんなどで甘辛く漬けにした物です。
５）ひおうぎ貝の焼き物
ホタテを小ぶりにして身を厚くしたような、ひおうぎ貝。色もうす紫やオレンジなどの色をした、綺麗な貝です。
カラは小ぶりでしたが、貝柱はとっても厚く美味しい貝でした。
６）焼き鳥・焼きとん
焼き鳥の盛り合わせですが、鳥もあるけど、豚バラの焼きとん、ソーセージもあります。
※これもろばた焼き仁の写真を流用させて頂きました。
大分は本当にお魚が美味しいですね。
一日目で大分の美味しいものを殆ど頂き、大満足！
本当にありがとうございました。
４．宿泊はゲストハウス
今回の一連の宿泊は、ゲストハウスという一部屋で４人くらい泊まれて、2万円弱の所です。Tom夫婦と娘夫婦で4人なので、一人一泊5000円弱という安さ。この様なシステムが始まったのは、数年前からなので、どの宿泊施設も新しいです。
部屋も広く、洗濯機やミニキッチンなどもついていて、とても快適でした。ビジネスホテルよりもずーっと良いです。
そして、何とも別府らしく、ゲストハウスの向かい側には、温泉がありました。
別府には200以上の温泉がありますので、まさに生活そのものだと思いました。
こうして、九州旅行の第一目は終わりました。
最初から素敵な日でした。
次の日は、今回の主目的である娘夫婦のミニ披露宴です。
そこのお料理はどんなものが出てくるのか？楽しみですね。
その２をお楽しみに！
