Tomとカミさんの九州珍道中~♪ ー大分編その2ー

こんばんは、Tomです。今日の最低気温は-1℃、そして最高気温は10℃でした。家の中にいると、暖かい日差しが部屋の中に降り注ぎ、ポカポカした天気でした。日差しが嬉しいですね。
さて、今日の話題は昨日の続きで、『Tomとカミさんの九州珍道中~♪』で今日は ー大分編その2ーです。二日目は娘夫婦の披露宴がありましたので、レポート出来るのは少しですが、昼食と温泉の話をレポートします。

1.二日目の朝
別府の二日目の明日は、とても寒く、風も強い朝でした。
別府の近くの山には、雪が降りました。九州でも結構寒いです。
それでも、車の中は日差しが強く、暖かいです。

2.ミニ披露宴
今回の主目的は娘夫婦の大分でのミニ披露宴です。

1)ミニ披露宴の会場
開場は、別府湾に面した青海というホテルです。ここは結構リッチなホテルの様です。

2)披露宴のお食事
披露宴の内容はお届けできませんが、部屋から見る景色はこんなに綺麗です。素晴らしいですね。

そして、お食事は、お刺身、天ぷら、茶わん蒸し、酢の物、魚介釜めしなど、とても美味しいお膳でした。

3)青海の温泉
この青海では、温泉もあります。
この温泉が凄いのです!このホテルが海に面しているので、露天風呂の延長に海が見える様になっていて、まるで海の中の露天風呂に入っているような感覚で温泉につかることが出来るのです。
写真は、ホテルのWebサイトから流用しました。

きっと夜はこんな感じなのでしょう。

凄くリッチな気分になりますね。

3.夕方は竹瓦温泉へ
1)別府駅の観光案内所でSPA PORTをゲット!
披露宴の後、夕方は別府駅前に行き、パスポートならぬSPA PORTを入手。
別府の温泉に行ったら、このSPA PORTに温泉のスタンプを押印するそうです。

2)駅前の足湯ならぬ手湯を発見!
別府の駅前には、足湯ではなく手湯というものがありました。

手湯というのは、初めての経験ですね。

4.別府駅前のSELECT BEPPUでお土産をゲット!
別府駅の近くにSELECT BEPPUというショップがあり、ここでお土産に別府オリジナルのレトロな温泉タオルをゲットしました。

5.竹瓦温泉で初めての砂湯を体験!
今日の最後の温泉は、駅の近くの竹瓦温泉です。

www.city.beppu.oita.jp

<解説>
明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。
現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたもので正面は唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根をもつ温泉となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっています。天井の高いロビーは昭和初期のイメージを残しており、湯上りにくつろげるスペースとなっています。 名物の砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。

1)砂湯を体験
ここの名物は砂湯ですので、初めて砂湯を体験しました。
とてもポカポカして気持ちが良かったです。
砂湯の写真を撮れなかったので、Webから流用です、

2)砂湯の後は普通の温泉で
砂湯の後は、体を洗い、竹瓦温泉の普通のお風呂に。
でも、この温泉はとても熱く、43℃以上はありました。ガマンしながらの入浴でした。
※お風呂の写真は撮れないので、Webから流用。

別府二日目は、3つの温泉につかりました。
なんだかとても幸せですね。
明日は、別府の観光で、地獄巡りと温泉巡りです。
お楽しみに!